カードローンを申し込んでみた
不動産投資のためにカードローンを申し込んでみた。株主優待＋高配当で有名な某社の商品。株をやっている人のほとんどは借金嫌いだと思う。不動産も持っていないし、持ちたいと思っていない人が大半だと、ツイッターを見ていて体感的に認識している。ましてやカードローンなんてあり得ないだろう。
カードローンで資金調達をして物件を買う – 不動産投資と融資募集
私は株をやるが現物不動産投資にも強く惹かれている。いろいろ考えてみたが利点は3つだと思う。
居住用でも投資用でも不動産を一度でも買った経験のある人には理解してもらえると思う。私は自分の住む家と親族が住む家を買った経験がある。株と違ってリアルタイムに自分の損益が分かるわけではないし、いまこの瞬間に現金にできるわけでもない。
ただ確実に時間が経てばたつほどローンの残高は減っていく。維持率も追証もない。ローンさえ期日通り払っていればいい。
売却したいときにローン残高より高く売れればお金が残る。俗に言う「コンクリ貯金」だ。もしちょっと失敗してもいつかは残債が物件価値を下回る（ただし人が住む需要があるに限る）。しかも、サラリーマンという属性が融資審査に有利に働く。こんなおもしろいことはない。
一方で「かぼちゃの馬車」なんていう大きな落とし穴があったりもする。大失敗はもう二度と立ち上がれなくなるが、凡打はOK、そのうち成功に変わる。
というわけで、2018年もう折り返し地点に入りますが、今年は本格的に収益物件の取得を目指したくカードローンで融資枠を確保してみた。
限度額800万円 金利2.5%
カードローンなので無担保、しかも保証料無料。スルガの不動産ローンよりも安いのではないだろうか。融資手続きも不要。虎の子の融資枠、大切に丁寧に使いたい。小さく始めて少しずつ大きくする。
勝手にこちらのブログを師として物件選びに勤しむ今日この頃なのでした。
年7%で借りて投資する。 – 不動産投資と融資募集
