シリア攻撃も日経は無風 新興市場は破滅の始まりか
14日のシリア攻撃の株式市場への影響が懸念された一日でしたが、終わってみると日経平均は56円高に終わり思ったほどでもなかくホッとしています。攻撃の報がもし平日に来ていたら大きく市場は混乱したでしょうが、週末に攻撃が始まり週末中に終了したため市場への安心感が広がったと考えられます。
一方で、マザーズ・ジャスダック、いわゆる新興株式市場は売られっぱなしで大きな下げに見舞われました。
私のポートフォリオも大打撃を受け、金曜日から-5.5%の大幅な下げに転じました。先週はホッとするような雪解けムードだったんですが、相場は厳しいですね。
私の保有銘柄の
- エスプール(-11.22%)
- ビューティガレージ(-1.25%)
- ユニバーサルエンターテインメント(-2.98%)
もご覧の通り軒並み売られ非常に悲しい状態です。
明日には明日の風が吹く、ということで、銘柄分析記事でもまた書いてみましょうかね。じゃあ、今日はこんなとこで。
〔マーケットアイ〕株式:新興株市場は軟調、ジャスダック安値引け 決算で失望売り | ロイター
「日経平均は一か月ぶりの高値で終わりましたが」(達人の予想)(公開日時:2018年4月16日 16時33分) - みんなの株式 (みんかぶ)